アグリコ講師派遣の講習会
自分の農産物をかっこよく写す
■日 時  2008年10月14日(火)
■主催者  本庄農林振興センター
■会 場  早稲田リサーチパーク 4F レクチャールーム
■対 象  本庄農林管内認定農業者 他

講師:アグリコミュニケーション理事長 冨田きよむ
写真:山田 舟田 南原 ・ 文責:舟田

今回は、9月25日に行った研修会の続きです。
この研修会に備え、1眼レフを購入して参加される方もいました。
当日は、あいにくの曇り空でしたが、今回も冨田きよむ理事長を講師に
農産物の見方かっこいい写真の撮り方の研修です。
また、チラシの作り方、webにおいて情報発信どうしていくべきかについてご指導頂きました。

  写真撮影(前回の復習)
午前、午後を通じで前回のおさらいです。
日にちが開いていたこともあり、忘れてしまった人、今回初参加の人などさまざまでしたが、
基本の障子紙での撮影、シュチエーションによる撮影とどんどん進んでいきます。
この時期は、日も短いためテキパキとした行動が要求されました。
 撮影終了後 〜チラシづくり、webのポイント〜(講演)
一般的なチラシのさりげない中に実はこんな考えがあること、
参加者が持参したチラシを「こんなチラシはダサい」とハッキリ的確に言われ、参加者は素直に納得です。
また、さっき撮った写真を題材にチラシのポイント、
なぜ写真が重要かを説明していきます。
 2回の研修会を終えて
研修会を終えて、参加者からは、非常に参考になったとの声が寄せられていました。
農産物を「商品」として撮影し、どう紹介するかを考える貴重な内容でした。
参加した皆さんが、研修会で学んだ事をどう活かしていくかが今後の課題だと思いました。
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