アグリコ講師派遣の講習会
福井県南越地区会場
■日時　2005年12月9日（金） 13:30〜16:00
■主催　福井県南越農林総合事務所
■会場　南越合同庁舎農業技術研修館2階会議室
■講習テーマ　農家のための−読まれるチラシ、心に届く文章づくり講座
■講師　ＮＰＯアグリコ　理事　岩佐義人（要町編集室代表）
文責・写真：池上健一
■講義の内容
（１）カッコ悪いデザイン／レイアウトとは
（２）カッコ良いデザイン／レイアウトとは
（３）わかりやすい文章、伝わる文章
（４）「媒体」づくりへの近道
■研修会の様子
今回の研修会は、参加者からの要望により開催されただけに、各自真剣に聞き入っていました。 （上画像；岩佐講師）
内容は深いのですが、つとめて分かりやすい表現でご説明いただきました。
なお、この日は、みぞれが降ったりやんだりの天候。ときには、晴れ間も出る、日本海側らしい一日でありました。 また、今回の研修会の雰囲気を一層盛り上げたのは、こちらの横断幕。埼玉県で開催されたときに作成されたものを、送っていただき、それを使わせていただいたのです。
研修会終了後も、熱心に質問する参加者。
■農家のチラシ添削
参加者（農家）が作成したチラシを事前に添削。具体的な修正点を説明いただきました。
なお、白黒のチラシでもデザインがあることにも言及いただき、参加者はみな感心しておりました。		 完成度の高いチラシにも、より高度なアドバイスをいただきました。
また、このあと、10数点チラシをそれぞれにもアドバイスをいただきました。
今回の研修会では、参加農家だけではなく、
普及センター職員にとっても大変参考になりました。
それぞれが、チラシづくりには雑誌が格好の教材という視点を持てたことも、
今回の大きな成果の一つと思います。

岩佐講師は、年末のお忙しい中、
大変な貴重なお時間をいただいてしまいました。
参加者一同、厚くお礼もうしあげます。

誠にありがとうございました。
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